「イギリス馬鹿」と朝食を | Saor Eire! Saor Okinawa! weapons don't kill,PRAY FOR GAZA!!

「イギリス馬鹿」と朝食を

「イギリス馬鹿」という言葉は小生の造語ではありません
フランク・ザッパのアルバムのタイトルから取りました
馬鹿に誹謗中傷の意味はありません
別の意味で中傷してます
やつらはイスラム原理主義がアラーでなくて大英帝国を崇拝しているといった感じです


イギリス馬鹿がイギリスを選ぶワケ

「紅茶が好きだから」なら単なるイギリス好き
イギリス馬鹿がイギリスに心酔するにはチャンとワケがある

それは

イギリスはアメリカに次ぐ世界のマスメディア王国であるからです

新聞で海外ニュースを読むと記事の最後に「ロイター発共同」とか書いてあるのをご存知でしょう
あれは
「ロンドンに本社のある「ロイター通信社」の世界中にある支社が取ってきたニュースをロイター日本支社を通じて 教えてもらって載せさしてもらってます」
という意味です

そしてBBCの名前も一度は聞いたことがあるでしょう
British Broadcast Corporation(英国放送協会)の略です
イギリスのNHKに当たる組織なんですが
組織の規模、歴史、行政組織としての権能、どれをとっても

NHKと比較になりません

しかも歴史がBBCの方が古いので海外の放送局に対して態度がでかく

天下のNHKもアタマが上がらず 企業舎弟のようになってます

しかもBBCは第二次世界大戦の時、ドイツに占領されたフランスから逃げ出した対独レジスタンスが組織した

フランス臨時政府が置かれた場所です

フランスは当時ドイツに占領されて無抵抗で政府は降伏、領土は事実上ドイツに併合されていました つまり戦わずして戦争に負けたのです

臨時政府の最高指導者のド・ゴール将軍はBBCからフランスに向かって

「フランスはドイツに降伏していない!立ち上がってドイツ軍を追い出そう!」
という放送をしました  

つまり BBCは

 (善意の) ウ  ソ  

をフランス国民に流して

ドイツ軍を破り

 歴史を変えました



長い文章なので要約してもう一度書きます




BBCは
 

   ウ   ソ     U  S  O        嘘!!!!!   




歴史を変えた!!!!!!!!!


つまり


 情 報 操 作    の    総    本    山  ! ! !

なのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


60年も前のナチスの連中がダマシ討ちにあおうが 知ったことではありませんが
太字で示した部分が現在でもと~~~っても重要です


情報操作なんかアメリカでもやってるだろって?

確かにアメリカもかなり色々とやってるようです  それもカナリ エゲツナイ手段でね

ただアメリカの情報操作は・・



限られた小数のエリート(今 話題のスカル&ボーンズとかの)が


自国の      国    益        のために


世界中の   良 識 あ る 知 識 人 た ち   を対象にして


自国に  リ ス ク を 背 負 い 込 み  ながら


軍 事 力 の 行 使 を 目 的 に


行ってます


あくまで 「目的」 は「国益」であり
世界中に良識ある知識人がイッパイいるだろうことを前提に(良識がその土地によって変化するので苦労してるようですが)  「対象」
自分もイタイ目をみながら  「手段」

ですよ

これが英国流なら


国益」の他に「メンツをまもるため」あるいは「ウラミをはらすため」の    「目的」 で

世界中にイッパイいるだろう「賎民」(ボンクラ)を 「対象」 に

自分の手が汚れないように 「手段」


行うわけです



この情報操作の  U   S   O    に引っかかってしまった哀れな人たちは「イギリス馬鹿」になっちゃいます

ただ情報操作が「ボンクラ」を対象にしているとはいえ その手口は非常に巧妙で
イギリス馬鹿が必ずしも「ボンクラ」ではないことが そのテクニックを知ればわかります 

次回でそのテクニックを解説します