お前らはどないやねん | Saor Eire! Saor Okinawa! weapons don't kill,PRAY FOR GAZA!!

お前らはどないやねん

え~、はてなの放置ブログの方で今度また小話を披露することを告知しましたところ各地からありがたい応援メッセージをいただきました。


まず 糞ダメ状態の こちらの掲示板 の管理人をやられておられるカマヤン氏からはこんな感じの記事が挙げられました。

毎度毎度感じることですがカマヤン氏と取り巻き連中は大卒で大手の商社に勤務してるようなホワイトカラーの中くらいの生活レベルの連中だけが助かればトラックの運ちゃんやらドカチンやらはどうなっても良いとお考えなんでしょうかね?

一応事実関係を誤解無きように書いておきましょう。在特会って要するに市民運動じゃなくて「どっかの筋の」連中がポーズでやってるだけで実態無いよ。

ついでに書くと在日朝鮮人(韓国系、北朝鮮系とも)というのがマイノリティとしてはそれほど困窮してる部類には入ってなくてもっと悲惨なのが日系ブラジル人やらフィリピン、ベトナムやらの東南アジア系の人たちなんですね。これは気の毒すぎるのか他に目的がおありなのか在特会もほとんど追求しておりません。

んで、「底辺が悪い底辺が悪い」言ってるんですが底辺の連中昔から存在するのに何で今になって在特会みたいな市民団体が出てくるんでしょうか?昭和の時代から出てきててもおかしく無いでしょうが?不自然さを感じないんですかね。

まぁ、「知性」とか「教養」とかそういうのが身につかない土壌に育った連中やから何にも感じないんやろね。

私は身内(というか親父)がネトウヨとか在特会みたいな連中と全く同じ性格だったので彼らの正体を見抜くのはわけなかったですね。私の父はカマヤンみたいな「うだつの上がらない田舎のインテリ」で「落ち目になった旧家のボンボン」でございました。それが今までバカにしてた新興勢力に(創価学会とか民団系の在日さんとか)どんどんステータス的に追い越されて悔しさの一念から彼らの悪口ばかりを漏らして日がな一日暮らしてたんですわ。そんで彼らの台頭の原因を作った社会変革はアメリカによってもたらされたもんだからアメリカを心底憎んで「アメリカはユダヤと黒人ばっかの卑しい国」と蔑んでおりました。そして民族ヒエラルキーの頂点であるところのアングロサクソン人を崇拝してて・・、という書いてて気持ち悪くなりましたが、こういう負け犬の論理なんぞはクソの役にも立たんので無視するのが一番。カマヤンとその取り巻き連中にも悲しいかな同じ理屈が適合されてしまうのですよ。

だって自分が正しいことを証明するための論理ばっかり作ってて行動で一個も証明でけへんでしょうが?

そんな連中が私の稚拙な小話にあれこれとケチをつけようなんてのは浅ましい魂胆なんですわ。人にケチつけられる立場やないんです。

ちゅうわけで今度の小話(脳内映画と呼んでますが)は本当に中身は無いですが橋下市長の支持母体になってる連中をモデルにした連中が出てきます。これは私か本当にごく少数の過激すぎて他で相手にされんような狂犬レベルのネトウヨくらいしかかかれへんやろな、と思っております。

どうぞよろしく。