Saor Eire! Saor Okinawa! weapons don't kill,PRAY FOR GAZA!! -3ページ目

何この流れ?



大阪市長の橋下さんでございます。話が上手ですね、はい。

そんな橋下さんを慕ってることは全くなくて突き落とそうとして喋くりの達人が次々と関西政界(?)に参戦してきてます。



共産党の清水ただしさん(with ぽぽんふぐにゃん氏)です。



共産党の人だけに因縁の仲のBKD関連への追求はばっちりやってます。

ほいで反対方面からも刺客が



最近、自民アシスト隊の藤井聡さん。きっついで~~、このオッサン。


といった感じでもう笑点見てるような気分になってきましたね(笑 すっかり政界の中心地になってしまった大阪。そう考えると大阪って偉大な街なのかなぁ?と思いました。

あ、最近では東京から湯浅誠さんも参戦ですよ(だから何の戦いなんだ?)すごいぞ!大阪。

 

税金払えよ大企業



え~、最近ちゃんねる桜関連の動画ばっかりだったので公正性を保つために(笑 田中康夫御大のお話をご紹介いたします。

ちょっと長いんですけども、田中氏がずっと言い続けている

「大企業は法人税をごまかしたおしててまともに払ってない盗人が全体の66%である」



とのことです。
コレ聞いて消費税増税なんてありえへん!というお話でございますな。




あ~、それと業務連絡もついでに行っておきます。

毎度おなじみ偏向まみれに成り下がった こちらの掲示板 でこんな文言が


あとこれだけは憶えておけ。

カルト宗教がなぜカルト宗教として、一般的な宗教と区別されるのか?

「正体を隠して勧誘するから」

そして、そういう宗教ほど、取り込んだ信者に求める犠牲が大きい。

まあリフォーム業者みたいなもんだ。

で。それをHPで堂々と褒めてる西尾や東中野、チャンネル桜ってどうよ?



洋楽やメタルをゴリ押しする連中がプッシュする奴には特徴がある。
アイルランド系、すなわちケルト系の血が入ってる奴だ。
白人、黒人、黄色人、どんな人種でもケルト系の血が混ざってることが条件だ、
オアシスのギャラガー兄弟みたいに口汚ければなおさらだ。


本山美彦『姿なき占領』では、
アメリカのヒッピーたちが、ニューエイジに影響を受け、やがてはキリスト教原理主義に転向して
ブッシュ政権を熱狂的に支持する層になっていったことが指摘されている。





え~、これらの文言なんですが当ブログに私が書いた過去記事に対して妙なアクセスがあった後にこういう記事が出てきてるんですよ。特に最後のヒッピーに関してですが、私が60年代のヒッピーを支持する内容の記事にアクセスがあった直後ですからね(笑 私への当てつけなんでしょう。

一生懸命00年代のけったいな人たちと60年代のヒッピーをくっつけようとしたってですよ。普通だったら「60年代には弾けてたのに80年代には都会派ヤッピーに転身しやがって」っていう批判の方が大半なんですわ。私自身60年代のヒッピーについて何もかも賛同する気はございませんが80年代のあのブリティッシュ・ニューウェーブのクソさ加減とサッチャーの調子に乗りようとファッションのダサさ加減を鑑みてやはり60年代のサンフランシスコのヒッピーカルチャーの方がはるかにすばらしいものである、という結論に目覚まし時計以上の知能がある生き物だったら誰だって思うわけ。ただそれだけの明確な歴史的な事実をですね、80年代に青春を謳歌してたいした技能も才覚も持たずに年功序列で会社の中核になり上がった50代の部長クラスみたいな手合のお歴々にしたらけたくそ悪いという理由だけであたかも悪いことであるかのように喧伝してるだけでございます。

んで、真ん中の「差別主義者の頭にはケルト人至上主義が云々」って書いてるんですが文章のはじめの方で「人種差別は良くない」とか書いてる奴が最後にコレですよ(笑 これも私のブログのタイトルがケルト人が使うゲール語だから当てつけのつもりなんでしょう。

ええか、よう聞けよ。現在の西ヨーロッパ諸国においてケルト人の血が入ってない人なんて最近移民してきた人以外ではまぁいてませんわ。大体ケルト人やったら何か具合悪いんか?ゲルマン人至上主義のナチシンパか?

んで最後に一番上のカルトの定義なんですが、これは明らかにミスリード。カルトの定義は「神様で無く特定の個人(あるいは団体)を崇拝する宗教」です。
んで、これが広義の意味では「神様以外の何かを崇拝する」ということになってきて「カルト的人気」なんて宣伝文句が出来上がるようになっちゃったんですね。


さて、こういうことしてまで遠回しに当ブログにケチをつけたがる人たちの正体なんですが、私の分析で間違いないかと思いますが毎度おなじみ

聖公会

でしょう。今回も聖公会乙で鉄板。
聖公会は要するに「Church of England」でございまして、キリストでなくイギリスの女王を崇拝してカトリックが大嫌いというけったいなカルト宗教でございます。英国王室崇拝してるから当然反ケルト民族主義な(笑 アジアの本部は韓国のソウルらしいっす。大阪にも桃山学院大学っていう大学も持ってるけど。

私は個人的に聖公会の盛んな国ナイジェリアの人とネット上でお話したことあるんですがね、もうUKマンセーぶりが半端無い(笑 英国人のようにしゃべり、英国人のように振る舞い、英国人のように生きる、ことのみを美徳にしてて脱亜(この場合アフリカ)入英みたいなことばっか言ってるの。見た目も中身もアフリカ人なのに(笑

こういう手合が日本にもいて私の主張が気に入らないから一生懸命叩いておられるようでございます。だってネトウヨとか昔はしつこかったけど手口がずいぶん違ったし直接的な攻撃する分ずいぶん素直だよ、彼ら。


ということですっかり話が飛んでしまいました、すいません(笑 とりあえず個人的には総理大臣にしたい男ナンバー1・田中康夫を忘れないでね。

人権なんちゃらの法案には反対です



え~、本当にしつこいんですが「人権擁護法案」とか「人権侵害救済法案」とか手を替え品を替えわけのわからん法案がでてきてます。

んで、左派ではどういうわけか盛り上がらない・・・というよりも法案の存在自体知らない場合が多いんですよ。

でもこういう反対派の猛者が討論なんかもやってて・・・・



うう、この面子がどうこういうのでは無く、討論の内容がどうこういうのでも無い、しかし、しかし心をあえて鬼にしてでも言わねばならない事実がこの動画にはある!

とにかく眠たい

もう、こういう話題ってね、本当に聞いてる内に思考停止してしまうくらい退屈なんですよ。
人権は民主主義の根幹であるところの要素であって云々っていう話は大事だと頭ではわかっていても思考停止してしまう。おそらくこれが私だけではなくてほとんどの人たちの考えなんだと思う。だから次から次へとこういう法案ができてしまうんでしょう。「人権、人権」言ってるけれども明らかに魂胆が違う気がするんですよ。

んで、おこがましく思われるかもしれませんが結論からこの法案の問題点申し上げましょう。


この法案では実際の人権侵害には全く通用しないから。


これはもう保証したる。
何べんも書いたように私が昔いた会社は部落出身の社員を会社が嫌がって追い出すのに在日韓国人使ったんだって。どっちも差別を受ける側の人たちだわな。だから差別とか人権の問題なんかあっさりクリアしちゃったんですよ。(もっと複雑な裏事情はあったと思うけど)もう、あとはやりたい放題だったさ、ああ。

もうこうなってくるとどっち側が勢力とか社会的な信用(それが見た目だけであってもだ)持ってるかで決まってしまうわけ。
強いモンが弱いモンを虐げる図式だけが残っちゃうんだから「人権」残らずして「野性の法則」だけが残るんだ。全く意味無いって。

人権侵害受ける人ってやっぱりね、世間一般にネガティブな印象与えてしまう要素があるんですよ。それを擁護するのが本来の人権運動というか人権侵害に対する救済なんですけどもそれを逆に結局糾弾する方向に向かうんですよ、こういう制度って。

んで、左派とかリベラルとか呼ばれる人たちもこういうネガティブ要素持ってる人たちの擁護ってね滅法嫌いだから。炊き出しより反原発運動の方がたけなわなのを見ればわかる通り。

なもんで、「眠たい眠たい」思いながらもちゃんねる桜が好きそうな人もリベラルを自称するような人も全ての人が「人権」について真剣に考える機会が必要なのではないかと思います。

法律に対向するんだったらば「人権」をはじめとするモラル的なもんで戦うしかないですよ。私はそういうのが嫌いだけど。

あと、上のちゃんねる桜さんの動画の三番目の最後の方で村田春樹氏の発言に「戦前は部落民とか女性とかにひどいことしたなぁ、という罪の意識が戦後レジームの基盤」というのがあるんですけど、部落差別について論じられるようになったのは明治後期から大正にかけてでございます(笑 女性運動も大正から(笑

ついでに書くと在日朝鮮人に移転・居住の自由を与える目的か知らんのですが国家神道が宗教的に彼らを擁護しておりました。ガチ神道なのにアウトキャストとして丸っきり宗教的な加護が受けらなかった非差別部落の人たちにしてみたらちょっと腹立たしい面があったと言えばあったかのかな、と思います。

つながってません

え~、大阪市のトオルちゃんに対する週刊朝日の記事に対する抗議運動なんですが、「日本の救世主となるか?」の植草先生が簡潔に記事にしてはったんで拝見しました。

コチラ

抗議をして当然の内容だったのね、以上。

で話が終わると甘いわけなんですよ。記事の内容がお下品すぎるんですわ。お上品の権化みたいだった朝日さんにしてはね。

個人的にはこの記事の騒動は「出来レース」であると思われるわけなんです。っちゅうのもこういう対立軸が関西経済界には存在しますんです。


在日とそのシンパ系(B落K放D盟も含む)


K阪電車とその沿線地区

T映・A日新聞・テレビ朝H とその系列会社、でグローバル指向




同W・S価系


H急電車とその沿線地区

T宝・M日放送・毎N新聞(なお、現在はY売系にシフト)とS経グループ で地域密着型


※私が在籍してた会社はこっちのグループです。


ですもんで、昔からT映ヤクザ映画を観ると7割方

「よそから来た人たちのヤクザグループが地元の下品でガラの悪いヤクザグループにいじめられている」

という筋立てになっております。一番顕著なんが「K龍院H子の生涯」でして、あの映画、主人公が在日さんの家から部落出身のヤクザの家に養女に出されてて、在日の姉と部落の妹という義理の姉妹が出てくるんですが「姉=美人、聡明、親孝行」「妹=ブス、バカ、親不孝」って図式になってましたから(笑


これがT宝の映画を観ますと最近なんかですと「K砦の三悪人」のリメイク版では戦国時代にせめぎ合ってる国の三国のうち、悪役の国がもろ韓国がモデルで軍事国家で北にある鉱山資源の豊富な国を攻め立てる嫌な連中っていう設定やったっすね。ほんで主人公は山の民・山窩の出身というね。とにかく「地の人たちが貧しいながらも平和に暮らしてるのによそ者が意地悪してくる」っていう設定が多いんですわ。ついでに最近の映画版「Kイジ」なんかはサラ金とパチンコを糾弾する話やったし。




んで、トオルちゃんはどっちも行ったり来たりできる素晴らしい特性(これに関しては天賦の才能であることを認める)をお持ちですのんであっち行ったりこっち行ったりで利権やら何やらを巻き上げようというのが魂胆であろう、というのを私は最初から考察しておりました。そして大方その通りになっております。

そして最近のトオルちゃんは明らさまにK阪・A日系というかM団系にバックアップされた動きをなさっておりますのよ。M日放送アナウンサー出身の平松市長倒して大阪市長になったっしょ?


そのトオルちゃん率いる「劇団・維新の会」(話してる内容が全てフィクションだから)んとこにBKDのメンバー(だった?)が多数加入したんだそうですわ。

んで、それを持って「そらみろ!やっぱり悪いのは部落の連中じゃないか!!」と必死で騒いでる連中がおりますな。Rチャード・Kシミズさんとか(笑


でもトオルちゃんの政治活動(?)を振り返ってみますとですよ


朝鮮学校の高校授業料無償化適応除外

「同和利権」と”されている”大阪市政の業務の「見直し」というか「粛正」


どう考えてもM団の喜ぶことしかやってへんでしょ。普通に考えて。
んで、BKDなんすけども何度も書いておりますように02年の同和支援立法(だったかな?)という特定の被差別民に対して優遇措置を行う法律が失効いたしまして行政への力を失い市に体になってる状況(民間企業への影響力に至ってはゼロ)でございますんで、地域密着のDサイドにもグローバル系Kサイドにもどっちにも顔が利くBKDとしてはKサイドへの完全移行という形で

地方行政組織版のM&Aが行われた



と考えた方が妥当なんではないかと思われます。だって去年もBKDの大物だった松本龍って人マスメディアでフルボッコされて失脚したでしょ?力全然無いのよ。


んで、反対に小泉新自由主義政策で大躍進したのは内部留保たんまりでホクホクの大企業がひしめく経済界につながりが深い民Dでございまして、私の実体験では02年ぐらいに同じ会社内でM団がD和系の社員を因縁つけて追い出す運動をやっておりました。
その後は関西の経済界ってどうなったかくわしくは知らないんですけども気になる点が一つありまして

昔から歌舞伎や能なんかもそうなんですが役者というか芸能人って基本被差別階級の人たちだったのよ。だからB系のいわばBボーイとかBガールが活躍できる唯一の場のが芸能界だったんですね。
実際被差別民の子弟といいますのが背が高くて(得に足が長い)美男美女というのがかなり私の知り合いにもおりました。全員が全員ということは無いんですがその特性がズバ抜けてるんですね。

というわけで出自がそっち系の人たちは企業のCMなんかにも芸能人として多数出演なさっておりましたが・・・・


これがどういうわけか最近では西洋人とのハーフの人たちにとって代わられて

終いにはスポーツ選手にとって代わられるという状況になってきておるんです。


というわけで長々と書いてきましたが何が申したいかといいますと


同和は昔から一定の勢力を持っていた

それが最近では行政の縮小やら経済界の台頭やらで勢いが無くなり

同和の関連団体であるBKDも失速

そこでハゲタカファンドよろしく台頭してきたM団が行政にも食い込むべく

トオルちゃんとか劇団・維新の会とかのスポンサーやって動いてもらってる


という状況である、ということです。
ただ、部落側の対向勢力も急先鋒が安倍やからなぁ・・・。応援しにくいわなぁ大丈夫かな?

場違いな男



え~、保守派の人たちに評判の経済評論家・三橋貴明さんです。
なんと言ってもいわゆる「保守」の人たちがご覧になる動画に出てるはずなのにこの人の出で立ちときたら

60年代からタイムスリップしてきたサンフランシスコのヒッピーそのものぢゃないの

これから環境保護についてあれこれと語り出すような感じなんですけど日本の経済についてのお話。というか新自由主義についてのいちゃもんですね。

これはまぁ、さすが専門家さんだけあってわかりやすくて的確で包括的でムラが無い。

さて、私が最近何で10年くらい前に勤めてた会社(の親会社)のお話をしてるかというと、当時はW杯と小泉政権の真っ最中で誰もあまり気づかなくて当時の私もモヤモヤしつつもあまりうまく違和感を指摘できなかった部分があったんですね。会社の経営方針について。

んで、この人の解説聞いて「ああ、これだ」と思った部分があったんで今後何かのご参考になればと思い書いておきます。


この会社なんですが、経営権を巡って外資とゴタゴタがあったんですね、当時。んで、関西ということで同和とのつながりやら、株主である親会社を牛耳ってる組織との絡みがあったりしてて、ツイッターにも書いたんですが、02年の前後に同和系とつながってる社員を追い出して在日に入れ替える作業を組織再編の時に行いました。これは外資の手回しね。

02年は日韓W杯で韓国と有効ムードでしかも同和立法の失効期限の年だったのでまたとない大逆転のチャンスだったんですね。だから在日さんたちは外資の側について外資(本部は東京)のお尻をペロペロなめまわして社員登用の国籍条項撤廃だの何だのとやってましたわ。そんで、同和(というか行政)関係の仕事が儲からないようアレコレ裏工作をやったりもしてましたわな。

「株主(日系)は俺たちを差別するけど外資は俺たちを差別しないから当然やん」ということなんだけど企業として差別したような形跡は無かったですし、そもそも株式会社の社員が株主に不利益な行動を業務として行うってどうよ?って話なんですがそれは置いといて、彼ら曰く「強い者が勝ち弱い者は去る、これが正しい世の中のあり方」ってことらしいです。「まぁ、どうでもいいわ」と思ってたんで無視してたけどケンカ売られたんで買っちゃいました(笑

何というか「外資、外資」言うんやったら英語くらい使えるようになれよな、って感じで勝負は私の圧勝でございまして、彼らが自分らが言う「強者」とは程遠い勘違いバカ(つまり差別が無くても弱者)であることが旭日のもとにさらされたわけでございます。

ここで一応補足しておくといわゆる在日韓国・朝鮮人と言われてる人たちでホワイトカラーの仕事してる人たちって普通は平均的日本人より能力高かったんですよ。私が知る限り。やっぱり差別ってのがあるのかなぁ、と思ってしまうんですが人並み以上にできる人でないと雇ってくれなかったんでしょうな。それがここの社員となると何やらしても平均以下の典型的な体育会系バカ揃いで「何だこの会社?」って思ったんですけどね(笑

人様をバカバカ言うのはこれくらいにしまして(笑 当時、日経新聞なんかでPF・ドラッカーさんの「マネジメント」という本が話題になり始めてた頃でして、「平社員でも経営者目線で仕事しろ!」とか言われ出してた時期だったんですわ。ほんでこの会社もグループ全体でもって「CS(customer's satisfaction だっけ?)」だの「CSR(company's social responsibilityだった?)」だの、「compliance」だの、意味もわからず念仏のように唱え出してたんですわ。それや社内研修で経営セミナーとか開いたりして「マネジメント」を制するものが出世レースを制するって感じで。

ところがです。

ドラッカーさんの「マネジメント」は経営学という学問でこれは経済学とほぼ同時期に作られた学問で商売人のための帝王学という感じの学問なんすよ。だからビジネスパーソンがこういうのを覚えるのは極めて合理的。しかし、会社(というか外資が)が経営手法として採用してるのは上の動画で三橋先生がご講釈なさってる

ミルトン・フリードマンの新自由主義経済学そのものだったんです。


だって、わかりにくくてとっつきにくかったのを三橋氏が超わかりやすく解説してる「マネー・サプライ」なんか当時その会社がやってた「サプライ・チェーン・マネージメント(略してSCMな)」の手法とまるっきり一緒。「なんか違う、なんか違う」と思ってたけどやっぱりそうやったんや(笑 「弱肉強食、自由競争で活性化」って「活性化」するのは「市場経済」であって「企業内組織」やないもんな(笑 

企業の経営と経済政策って全然別物ですんで、外資な人たちとその下僕たちマジでズレたこと一生懸命やってたんや(笑 

まぁ、でも以前書いた「繁忙期に看板貼り替えまくり、商品デザイン替えまくりの大キャンペーン」とかのバカ営業戦略なんかは逆に「アダム・スミスから経済学やり直せ!(そんなことやる暇があったら1個でも多く商品を客に届けろ、と)」と思うくらい需要と供給の関係無視しててクソワロタとなったんですがね。

私は三橋氏のように賢くもなく、そもそも専門家でもございませんのでアレコレと経済や経営について口挟むのは避けさせていただいた方が良いのでしょうがこれだけは言える。


経済学の理論を会社の経営に100%適応するのは無茶。

狙われた市長


え~、橋下大阪市長さんがですね、最近イギリスの紙面を賑わしております。

んで、その話を聞きつけて早速グーグルで検索かけましたところハッシーが意気揚々とその英国ジャーナリストの皆さんに語ってるとこの動画だけがズラズラと並んで「お、さすが橋下、UKにも認められてるぜ、スタイリッシュだぜ」ってな感じで紹介されてるんですな(笑

んで、実際英国ジャーナリストの方が書いた記事読んでみると

エコノミスト

ガーディアン

んで、どんな風に書かれてるのかというと

こちら


嘲笑の的やん。全然アカンやん。


これは前から世界で指摘されてきたことなんですが大衆浴場やプールが刺青出入禁止を掲げるのって人権侵害なんですね。これを好意的に書いたら両誌とも世界中からフルボッコされるから当然高評価は期待でけんのですが「大阪の将軍」ってなぁ。これと同じ扱いやからなぁ(笑



まぁ、細かく書かれてる内容を(ニュアンスだけ)検証しますとエコノミスト誌が「まぁ、合理性とか大企業や国際社会の目とか意識して刺青禁止を打ち出したんやと思うけど・・・・」みたいな感じで決して豪胆なマッチョ政治家としては評価してないんですね。ファシストと一言で切って捨てると「でも、男らしくてステキかも」みたいなニュアンスが出ると実像と差が出てアレだと思ったらしいです。「叩かれやすい立場の人たちを攻撃することで(これも人権的な配慮から「弱い者いじめ」とは書かれない)マスコミに賞賛されてる」という1文は間違いなくかかれてました(笑

そしてもう一方のガーディアン誌なんか「crusade」って言葉で刺青への攻撃を語ってますよ。これかなり痛烈な皮肉です「crusade」て中世の十字軍遠征な。独善的な大虐殺、みたいな意味合いです。そしてこのcrusadeが転じてcruise(遠乗り、遠出)って言葉が生まれましたんで「市長の職権を越えた人権問題にかかわる越権行為」というニュアンスも出してますね。


え~、以前にも書いたかと思いますがネットウヨクなる21世紀の日本の怪奇な集団(?)行為ですが、ああいう匿名で特定の個人・団体を誹謗中傷する手法ってナポレオン戦争のころからイギリスに存在した、っていう文献を昔読んだことあります。あれも立派な情報戦だったのよ。

つまりネットウヨクの故郷とも言える国のマスメディアを刺激してネットウヨクの総本家みたいな由緒正しきお歴々を完璧に敵に回した感がある(そして攻撃の大義名分まで与えてしまったw)橋下市長は国際社会で生き残れるのか?


おまけ

妄想的に自分の手柄みたいに書いてアレなんですが私は当ブログだったかな?でガーディアン誌を「イギリスで最も信頼置ける新聞」と絶賛したんですね。その記事読んでガーディアンサイドの人たちが私の応援のために記事書いてくださったのかな?なんて思ってます(笑 タイトルが「私は未だにサッチャーを憎んでます」だしね)

嫌韓派が決して叩かない某在日芸能人の○○○

嫌韓派が決して叩かない某市の韓国癒着市政

みなさんお父さんのことですよ。

石原のぶてるくんがテレビで尊厳死について語ったんだとか。

「ああ、都知事やってるお父さんの話ね」


と普通の人なら思うわな。
(実際あの一家は成人したらまず自分の墓と墓石買わすんだそうな)

クラフトワークはネ申



今年の夏に来日してたクラフトワークの名曲「radioactivity」の最新バージョンです。

いや~、すごいですねぇ、ロンドンオリンピックのフィーバーの真っ最中にこれですからね(笑

一応ロンドンオリンピックと彼らや反原発運動との因果関係を解説しておくと


イギリスは原子力事業を世界に広めるためにイニシアティブをとってた国であり(その指示でアメリカが動いた)世界で初めて原発事故が起きたところでもあり、炭鉱労働者の政治活動の弾圧なんかも激しいところでございまして、エネルギー産業の裏の部分を一手に担う時代の最先端を行く国だったのですね。

んで、それに対向すべくイギリスの共産党は反核・反原発に特化(炭鉱労働者が大勢メンバーにいたからだろうな)してたりとかして、そのつながりで上のクラフトワークも昔から反原発やってたんですね。

クラフトワークの代替商品として日本のYMOを台頭させて闇に葬り去ろうとしたり、アメリカのグランジ・オルタナティブが反原発運動やろうとしたらオアシスとかのブリット・ポップが流行ったりとか、UKロックシーンがいかにして原子力利権をアシストしてきたかが如実にわかるお話でございます。そしてそれを全力アシストしてきたロッキング・オン誌の罪もはかりしれないくらいでかいぞ、と。

ついでにロンドン・オリンピックのスポンサーだか何だかで同大会を宣伝しまくってたような企業も同罪でございます。「節電やってます」とか言ったってこれじゃ意味ないって。